畳のこと

畳の種類・施工例

畳といっても、種類もいろいろです。
お部屋の雰囲気やお好みにあわせて、アドバイスをさせていただきます。
お電話1本で、畳表や畳縁のサンプルをお持ちいたします。
また、ご来店も歓迎いたします。

畳の種類(一例)

へりつき畳

へりなし畳(琉球畳)

豊富なカラーバリエーション
「和紙表畳」

施工例

掘りごたつ

フローリングの一部を畳に

畳・イグサの効果

保湿・断熱の効果

畳の部屋は「夏涼しく、冬暖かい」という特徴があります。
1畳分の自然吸湿能力は約500ml。
空気が乾燥していると、ほどよい湿気を吐き出す力があります。
フローリングに畳を入れたことで、「光熱費が下がった」との声をいただきました。

音や振動を吸収します

床表面に柔らかい素材を使うほど、衝撃音が吸収されます。
床に畳を敷くことで音が軽減されます。

弾力があり、転倒時の衝撃を緩和します

畳の適度な弾力性のお陰で、転んだ時も板張りよりも衝撃が少ないです。
転倒衝突時のかたさ試験を行ったところ、畳はフローリングに比べ約3分の1の衝撃でした。
(ダウ化工株式会社調べ)

化学物質を吸着し、空気を浄化します

イグサには、空気中に含まれている人体に良くない二酸化窒素(NO2)を吸着する性質があります。

集中力の持続、学習効果が上がります

畳の香り、色、感触が適度に緊張をほぐし、集中力を長続きさせるという研究結果がでています。
受験対策として、畳替えをされる方が増えています。

畳で集中力アップの結果!

畳教室と一般教室で、子どもたちに簡単な算数の問題を30分ずつ解かせ比較したところ、
畳教室では解答数が約14.4パーセントも増加しました。
正解率に差がなく解答数が伸びたことで、畳部屋における集中力持続効果が認められました。
(協力:北九州市立大学准教授 森田博士)